プレスして出す線には、温度を感じます。
生き物みたいな体温というか。
そして、線はけして線だけの存在ではなくて、
面全体、余白全てで支えられて「線」になっているんだなあと思ったりします。
氷山みたく。
氷山の一角を支える、たくさんの「間」。
見えるものは見えないもので支えられているんだなあと
嬉しくなります。
生き物みたいな体温というか。
そして、線はけして線だけの存在ではなくて、
面全体、余白全てで支えられて「線」になっているんだなあと思ったりします。
氷山みたく。
氷山の一角を支える、たくさんの「間」。
見えるものは見えないもので支えられているんだなあと
嬉しくなります。
余白・間というのは、けして空っぽなのではなく、
静かでぬくーいものが、ぎっしり詰まってあるものなのかも
しれません。
静かでぬくーいものが、ぎっしり詰まってあるものなのかも
しれません。
(富田惠子)